WILL英語館の教育法Q&A

疑問コーナー

スタートの時期は、学習法は、カリキュラムは、先生は、効果は、学費は......?.

さまざまな疑問点にお答えします。

先生はネイティブ講師ですか。

幼児はネイティヴ講師、小学生以上はネイティヴと日本人講師によるリレーション授業です。

それぞれの役割分担を決め、発達の度合いを的確に判断しながらより効果的な指導を進めています。また、家庭での英語環境を深めるためにバイリンガル日本人講師がサポートします。

長年の指導経験からネイティヴ講師のみの授業よりもはるかに教育効果が高まることが実証されている子供英語システムです。

⇒こども英語学習法を分類すると

ネイティヴ講師に楽しく習っているのですがどこまで身についているかわかりません。

楽しく学ぶことは子供英語には大切です。

ネイティヴ講師の授業は英語環境において一見十分そうに思われがちですが、長期的

また、ネイティヴ授業の場合、応答させることにどうしても重きを置いてしまいがちです。パターン的な応答の繰り返しでは子供たちは興味をしめさなくなり、定着もしません。

聞いて理解する力と表現できる力の間には質量と一定の醸成時間が必要です。

inputの量が少ないのにoutputばかり強調する子供英語指導法は最終的に実力につながらないことが実証されています

何歳くらいからはじめたほうが良いですか

確かな言語理論と長期一貫プログラム如何です。

母国語の習得能力が最も豊かに開花する時期が幼児童期であることは誰にでも知られています。

ただ、そこには豊かな環境(教育法と素材)が不可欠です。その場限りの英語展開では時間と費用をかけた割には成果に乏しいようです。

確かな言語理論と幼児から小学6年生までの長期一貫プログラムが整っている子供英語教育ならスタートが早いほうが良いと思います。

⇒T.アンダーソン 10歳までの体験的習得理論チャート

どのような学習法ですか

創設以来、《Imaginative English Story Method》です。

ストーリー(長文)英語を通して多種多様な英語のインプットを重視した学習を実践してきました。

概念的習得(Receptive thinking)を先行させながら応答的習得(Productive thinking)を目指します。

⇒概念的習得と応答的習得の関係とは

話せるようになりますか

聞く言語の量と質如何です。
母国語の場合、話ことばとして自己表現できるまでには多種多様なことばを耳を通して多量に取り入れています。

つまり聞く言語の量と質が話せることの土壌となっているのです。
外国語習得も同じです。 英語教室に通っていても、現実の英語環境が日常生活の中にない場合は、効果が出るまで相当な時間が必要となります。

話せるようになるためにもストーリー英語などの長文を通して多種多様な英語に触れていくことが効果的です。
これが幼児・小学生の時期だから無理なくできるのです。

WILL英語館はストーリー英語の聞き込みを通して朗読を重視しています。

それが、話せる、書けることへの大きな下地となっています

⇒ストーリー英語の効用とは

小3の男子ですが英語に関心を示しません

小学校在籍生の男女比率は4:6です。

確かに小学中学年頃になると、特に男子の場合は理系教科には興味を持つ反面、言語にはあまり関心を示さない傾向にあります。

これらの子供たちは中学生になって、更に外国語への興味は薄れていくのが普通です。

WILL英語館では男子こそ幼児・小学低学年のうちから土台を築くことが合理的であると判断しています。

ストーリーコンテンツに算数や・理科・科学実験・歴史などの理系男子が興味を示す素材を通して英語に興味がもてるように指導していきます。

英検合格を目標にしているのですか

英検合格を目標にした教室ではありません。
英検枠にとらわれない深い英語的思考力を育成することが目的です。

しかし、長い学習過程の中で一つの習熟度を示す英検活用は子供たちの学習意欲を持続させることに役立っています。

予想以上に、早く英検に合格するのは本質的な子供英語教育を実践しているからです。

⇒英検で本当の実力が分かるの?

☆無料体験(全2回)受付中です。電話番号無料体験全2回の無料体験レッスンを通して、未経験者のお子さんには英語の楽しさに触れ、学習意欲を持ってもらえるように、経験者のお子さんには、同一クラスまた異なったクラスを体験することで、より適切な学習法をご提案いたします。
メールで体験申し込み

子供の性格が引っ込み思案ですが大丈夫でしょうか。

教育内容の説明後、体験レッスンがあります。

子供の性格は様々であり、一様ではありません。

引っ込み思案であった生徒が聞き込みをしっかりやってきたことで朗読が一番できるようになり、自身を持って取り組んでいる例も多くあります。

子供英語教育は他の生徒との比較発想で対応しないことが最も大切ですね。担当の講師もできるだけ声をかけて行きますからご安心ください。

小学校の英語以外に英語教室に通う必要がありますか。

小学校の英語は一斉学習です。

今後さらに開始年齢が引き下げられる予定ですが一斉学習なので個々のレベルの対応に無理があります。
また現状では民間教育の後追いの感は否めません。

又、言語教育理論に基づいて体系的、長期継続的にプログラムで必ずしも指導されているとは限りません。

さらに言語材料が中学英語をベースとした先取り的な意味合いが強く、教育効果の視点から当分の間、模索が必要と思われます。

英語経験者に十分対応できるコースがありますか。

習熟度診断を行い的確なクラスを決めます。

同じ経験年数でも、それまでの学習の質により格差があります。また、曜日において通学できないことも考えられますので事前にご相談ください。

週何回が適当ですか。

学習効果から週2回コースを推奨しています。

時間的に無理な方には週1回コースも開講しています。その場合は、家庭での聞き込みトレーニングの継続が大切となってきます。

家庭での聞き込みの課題があると聞きましたが。

聞き込みは語学学習の根幹です。

週1~2回、教室内のみの英語環境ではあまりにも言語量が乏しく、定着につながりません。
1日15分程度の聞き込みとそれに伴ったWork Sheetの課題が家庭学習として組み込まれています。豊かな英語環境の広まりが能力を育てます。そして継続は力なりです。

小学4年生ですが、中学受験の勉強と両立できますか。

小学5年生まで十分可能です。

ただ小学6年生になると受験勉強のために時間的、精神的にゆとりがなくなりますので、一旦休会して中学受験に専念する方が良いお子さんもいます。

もし週1回でも通塾できる条件が整っていれば継続する方がベターです。子供英語は長期的な視点で学習していくことが重要です。がんばってください。

⇒中学入試に英語力を評価する学校が増えています。

小学6年生ですが、中学英語に役に立ちますか。

大いに役に立つはずです。

中学英語の先取りは行っていませんが、WILL英語館で育った生徒たちは中学校の英語成績はほとんど上位を占めています。

ですから、中学英語を凌駕した子供英語プログラムであることが実証されています。

小学卒業後の継続コースはありますか。

もちろんあります。小学卒業後は(インターEMaX)へ継続できます。

詳細は⇒中学部インターEMaXページへをご覧ください。

あまり高い授業料では困るのですが。

継続性のある授業料を設定しています。

ご家庭に負担をかけずに長期的に継続できるようにもって行くことが教育効果の点から重要と考えています。

時間数からみてもリーズナブルな金額を設定しています。

⇒WILL英語館の学費一覧

英語教育の環境について子供英語学習法 国際化時代の教育について

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