英検二次面接試験のポイント
英検2次試験対策・・・これはどの受験生も不安を持っているのではないでしょうか。1次試験が終わってからどうしようと思っているうちに十分な準備ができないまま、本番になってしまったとならないように練習しましょう。
3級、準2級、2級、準1級では絵の内容を説明するナレーションがあります。その後質疑応答がありますが、級があがるにつれて自分の考えを説明するような問いが増えます。
こういう試験ではふだんからできるだけ英語に接して、意識的に英語を使っていないとなかなか思うようにしゃべれないと思います。 以下、英検二次試験を乗り切るためのポイントと対策を述べたいと思います。
1) ナレーションは細切れ読み(単語毎切って読む)しないことが一番重要です。でも、あまり完璧をねらおうとしない。
2) 自分の知っている範囲の語彙や表現で言えないか工夫する。
3) ふだんから社会・時事問題などに関心を持ち、自分の意見を英語で表現できるようにしておく。
4) 自分にだけわかるようぼそぼそしゃべったり、意味不明のことはいわない。
5) とにかく最後まで一生懸命に心をこめて話す!この態度がとても大切です。
実は英検二次の合格率はとても高い!のです。
だから練習さえすれば合格の可能性は十分あります。まず二次試験の合格ラインは一次試験同様およそ60%程度で合格です。満点をとる必要はありません。練習をしっかりやって、本番はリラックスして臨んでください。
英検二次試験合格率「2007年度」) 例年合格率のブレはほとんどありません。
英検1級 56.1% 英検準1級 84.2% 英検2級 80.6% 英検準2級 82.7% 英検3級 91.2%
この英検二次試験が求める英語力は、「会話力を試す試験であり、英作文の力があるか」どうかです。要するに、その場で言いたいことが言えるかどうかということは英文が頭の中で作文できるということです。それがほぼ瞬間的にできるかどうかがカギになってきます。
従って難しい単語や言い回しよりもやさしめのよく使う表現を実際に口に出して使えるかどうか重要になってきます。英検二次問題集を大いに活用しましょう。(CD付は必須)
★英検二次合格練習の流れ しっかり読んで練習ですよ!
1)絵の説明にしろ質問の受け答えにしろ、まず自分なりに質問に対する英文を作ってノートに書きます。
2)次に英検二次模範解答と比べながらチェックします。(注意!模範回答と同じ必要はありません)ここで大切なことは、模範解答の答えを丸暗記するのではなく、模範解答の中で今の自分が覚えるべき表現を探します。幸い、英検二次問題集の答えには日本語訳と解説が両方ついているので、「これはいい表現だ」と思うものをチェックし、ノートに書きだします。 これをやらないと自分の英語力はいつまでたっても進歩しません。知らない表現や馴染みのない表現を見たら、辞書で確認します。そして何度も口に出して覚えます。
3)今度はそのチェックした表現を使ってもう一度自分で絵の説明や質問の答えをノートに書いて作文します。ここでは「これはいい」と思う表現を使いながら言いたいことが言えていればOKとします。
4)自分の英語表現があやしいか、あまり自信がない場合はその表現は使わずに辞書や解答にある表現を使うようにします。
5)できあがった英作文を音読して、できるだけ試験官に話すようなつもりで練習します。一つの英文が長過ぎたら短くして、言いやすくします。
*ここまでできたら、身近の人に(ナチョラルスピードで英語の質問ができる人)、に試験官になってもらい最後の仕上げをしていくと自信につながります。身近にいなければ英検二次問題集CDを大いに活用して下さい。
最後に自分の表現力に自信が持てないのなら、模範解答の音読を何度も繰り返しましょう。そしてCDなどに自分の音読を録音し、表現を聴いて修正しましょう。大切なことは英検二次問題集を使い倒すということですね。
